リワークプログラム

3階リワークセンターのモダンで開放的な空間を様々に使い、リワーク・プログラムを行ないます

リワークセンターは、「うつ」の時代を迎えて
社会や家庭の貴重な人材が埋もれないよう
クスリだけに頼ることなく、
ゆるやかに仕事や家庭生活に復帰するために
自身の働き方や体調を振り返り、
新しいストレス対処法をシミュレーションする場所です。

作業療法、認知行動療法、働くための体づくりなどを通じ
再発の防止を支援しています。
また近年、「うつ」や「不安」などの症状が
発達障害に起因するケースもあることが発見され、
発達障害の特徴からくる働きづらさについて考え
対応を工夫するプログラムを実施しています。

目的と特色

当リワークセンターは1日のプログラムになります。

ストレスや発達障害から生じる「うつ」や「不安」などで休職し加療されている方や再就職を目指している方への、
再発予防のための1日プログラムを行っています。

次の3つが課題となります

  • 健康的な生活習慣の獲得
  • 内省と洞察
  • 新しい働き方の検討

主な対象者

原則としてリワークの通所判定会議で利用が許可された方を対象と致します。

利用期間

リワークセンターの1日の流れ

※2階受付に診察券を出してから、3階に来てください。

自主活動

朝の会、活動記録表の記入

午前のプログラム

午前の振り返り(活動記録表の記入など)

昼休憩

昼休憩について

  • ① 11時45分〜12時までの間に2階受付にて会計を済ませてください。
  • ② 12時〜13時の間は外出可能です。
  • ③ センターから昼食は提供されません。ご自身で用意するか、外食をお願いします。

昼休憩

午後のプログラム

午後の振り返り(活動記録表の記入など)

帰りの会

終了

朝の会と帰りの会

3つのレベル

当センターでは、レベル1から3に向かってステップアップし、仕事に戻っていきます。

3つのレベル
3つのレベル

リワークセンタープログラム

リワークセンターの下記プログラムは、クリニカルパスの考え方を活用しています。

「クリニカルパス」とは

医療の質の担保、チーム医療の推進のために、横軸に日数をおき、縦軸に検査や治療、各種ケアやリハビリテーションなどをおいた一覧表のこと。

作業療法とは?

様々な実際の活動を通して、『回復(心身機能の回復)』と『適応(家庭や仕事、職場などへの適応)』を促すリハビリテーションです。具体的には次のようなプログラムをご用意しています。

自己分析

再休職予防のためにリワークで取り組む課題を検討・決定するために、ノルマの課せられた作業に取り組む場面を通して、"自分の仕事中の特徴を把握・分析"します。そして「仕事で求められるパフォーマンス」と「心身の状態の変化」を知り、あなたに合ったバランスのとれた働き方を見出す土台を作ります。

働き方実験

再休職予防のためにリワークで取り組む課題について、模擬的な就労場面を通して「自分がどのような工夫をすると良いのか」、「周囲にどのような配慮をしてもらえると働きやすいか」を"試行錯誤しながら探していく"プログラムです。

模擬就労

再休職予防のためにリワークで取り組む課題について、模擬的な就労場面を通して「ご本人がどのような工夫をすると良いのか」、「周囲にどのような配慮をしてもらえると働きやすいか」を"練習して身につける"プログラムです。

認知行動療法とは?

自分のものの考え方や受け取り方(認知)にはたらきかけて、気持ちを楽にしたり、行動をコントロールしたりする精神療法の手法です。ご自身の困りごとを認知行動療法で取り組むことで自己理解を深め、解決への糸口を探っていきます。

働くための体づくりとは?

睡眠、栄養、運動、喫煙などの生活習慣を改善することにより健康の増進をはかります。
例えば、休職している方の中には不規則な生活習慣が原因でメタボリックシンドロームに該当する方がみられることも多々あります。
そうした方も含め、リワークプログラムに参加される方が、健康なからだで就労を続けることができるよう、身体的な疾患によって休職することがないよう生活習慣の改善を目指します。

自己分析

▲ 自己分析

▼ 模擬就労

模擬就労
認知行動療法

▲ 認知行動療法

発達障害のための重要なプログラム

代表的な2つのプログラム

コミュニケーション・トレーニング
コミュニケーション・トレーニング

コミュニケーションは言葉だけで成り立っていません。動作や表情などを読み取り、相互の交流が組み立てられます。
少しの工夫と練習により、コミュニケーションを上達させることを目的としています。自己理解を深め、生活がしやすくなることが目標です。

働き方実験
働き方実験

リワークで明らかになったご自身の働き方の特徴を踏まえ、復職後に仕事を円滑に進めていくために、自分でできる工夫や周囲にお願いしたい配慮を試行錯誤をしながら見つけていきます。

発達障害のためのプログラムは以下の課題を基に実施しています。

① 疾患教育

発達障害の症状の一般的な特徴を知る など

② リワーク課題の共有

再休職予防のための課題発見 
など

③ 働きづらさを緩和するための発見と調整

仕事環境の発見

リワークの課題を達成するための本人の工夫と、周囲(職場環境)の働きかけを明らかにする など

復職調整

本人の特性を考慮した仕事環境を、復職する本人の希望に応じて職場と連携し調整する

プログラムの内容写真は患者さまのプライバシーを考慮し、当サテライトのスタッフによって再現しています

上記プログラムの詳細はこちらからPDF資料をダウンロードしてください。

プログラムの詳細はこちら

徳重北

リワークセンターの見学をご希望の場合、ご本人様よりお電話でご予約をお願いします。

TEL 052-879-3380

(電話対応時間 8:30〜17:00/土曜日 8:30〜12:00)

アクセス

徳重北外来予約はこちら

ページの先頭へ

パンフレットダウンロード

パンフレットダウンロード

藤田メンタルケアサテライト徳重北 リワークセンターのパンフレットをPDFダウンロードいただけます

PDFダウンロード